夏の頭皮を守る、なすの抗酸化力
夏は強い紫外線の影響で、頭皮の細胞を酸化させて、毛母細胞の働きに影響を与える活性酸素が発生しやすくなります。
そんな夏の頭皮ケアにおすすめしたい食材が“なす”です。
みずみずしい紫色の皮に含まれる「ナスニン」は、強い抗酸化作用をもつポリフェノールの一種。
紫外線によるダメージを内側から抑え、頭皮を健やかな状態に保つことにつながるといわれています。
さらに、なすに含まれる「カリウム」は血液の循環をサポートし、頭皮への栄養供給を助けてくれます。
皮ごと、手早く!
なすの栄養をしっかり摂るには、皮ごと食べることがポイントです。
頭皮のエイジングケアを支えるナスニンなどの成分は、皮の部分に集中しています。
また、切り口が空気に触れると酸化し、変色しやすいため、切ったらすぐに水にさらすのがおすすめ。
ただし、さらしすぎるとナスニンをはじめとする水溶性の栄養成分が溶け出してしまうため、水にさらす時間は短めにするのがおすすめです。
なすの煮浸し

<材料(2人分)>
なす・・・3本
ごま油・・・大さじ1
めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
水・・・大さじ2
かつお節、大葉・・・お好みで
<作り方(調理時間約15分)>
①なすはヘタを取り縦半分に切る。皮面に斜めの切り込みを入れ、水に2~3分さらしてアクを抜く。
②なすの水気を拭き取り、耐熱容器に入れてごま油を全体に絡める。
③耐熱容器にふんわりとラップをかけ、 600Wの電子レンジで3分加熱。
④一度取り出し、めんつゆ、みりん、水を加えてなじませ、再びラップをかけて600Wで3分加熱する。
⑤粗熱が取れたら器に盛り、お好みでかつお節や千切りにした大葉を添えて完成。


